施設・設備に関するQ&A
- 最寄り駅はどこですか?
- JR玉造駅から徒歩で約8分です。地下鉄鶴見緑地線玉造駅3番出口から約10分、長堀通り沿い東へ約400m先に当院がございます。詳しくはこちらをご覧ください。
- バイクの置き場所はありますか?
- バイク専用の駐車場はございます。詳しくは受付でお尋ねください。
ただし受診される方本人のお車でのご来院は、検査・診察後の運転に支障をきたすことがありますので、ご遠慮ください。※駐車の際の注意事項はこちら - 待合室で携帯は使えますか?
- 院内では、1階 公衆電話付近、2階 談話室でご利用いただけます。それ以外の場所ではご遠慮ください。
※院内では、マナーモードに切り替え、他の患者さんの迷惑にならないようにご配慮願います。 - 2階(看護師詰所)への行き方を教えてください。
- 1階待合室横エレベーターをご利用ください。
診察に関するQ&A
- 混雑している曜日や時間はありますか?
- 午前中は混雑している場合が多くありますが、特に月曜日・水曜日・金曜日の午前中は混雑が予想されます。
- どのように受付をすればいいですか?
- 初診の方は直接、受付窓口までお越し頂き保険証をご呈示ください。
再診で予約のある方は、自動再来受付機をご利用頂き受付番号をお取りください。
外来の流れ - 診察券を失くした場合はどうすればいいですか?
- 受付窓口で再発行をしております。受付窓口でご申告ください。
※1枚につき300円+消費税で再発行いたします。 - 医師は男性・女性どちらですか?
- 曜日によりますが、男性・女性どちらも診察しております。
- 薬が足りなくなった場合は追加で処方して貰えますか?
- 通常、次回の診察予定日まで足りるように処方していますが、万が一足りない場合は、受付時間内に直接窓口までお越しください。
- 受付から会計が終わるまでどの程度時間がかかりますか??
- 症状や検査内容により異なりますが、2時間~3時間程度かかる場合があります。
- クレジットカード・電子マネーで診療費の支払いはできますか?
- ご利用いただけます。
- 緊急の場合、受付時間外でも診てもらえますか?
- 時間外は受付しておりません。
救急急病診療所等ご案内させて頂く場合があります。 - 帰りのタクシーを呼んでもらえますか?
- はい。タクシー会社のご指定がなければスタッフがタクシーを止めることも可能です。
手術に関するQ&A
- 白内障手術は何ヶ月待ちですか?
- 緊急の場合を除いて約1~2ヶ月程度お待ちいただきます。
また、手術の約1ヶ月前に手術前検査のご予約も必要となります。 - 手術時間はどのくらいですか?
- 白内障手術は片眼で15~30分ですが、眼の状態や手術内容によって異なります。
- 手術中に痛みはありますか?
- 痛みを感じられる方はあまりおられませんが、手術内容や症状によります。稀に麻酔時に軽い痛みを訴えられる方もおられます。
- レーザー治療後に入浴しても大丈夫ですか?
- レーザーの種類により異なります。
詳細はレーザー決定時に説明します。 - 手術費用はどれぐらいですか?
- 手術が決定した際に、費用の概算を事前にお伝えしております。
(※入院される場合も同じく概算を事前にお伝えします) - 現金をどのくらい持って行けばよいのでしょうか?
- 診察・検査などの内容により変わってきますので、具体的にはお答えできかねます。
入院に関するQ&A
- 寝間着はレンタルできますか?
- 可能です。レンタル料は600円+消費税です。
- 入院時の補食とは何ですか?
- 術後安静終了後にお取り頂く軽食です。
手術当日は絶食となり、夕食まで食事の提供がございませんので、各自でご準備頂いております。
1階飲食コーナーの自動販売機で菓子パンなどをご購入頂けます。 - お風呂はありますか?
- 2人部屋、個室にはバス・トイレがございますが、術後の入浴は不可となっております。
- テレビはありますか?
- 病棟には設置しておりません。詳細はこちら
- 病棟で携帯は使えますか?
- 個室を除き、通話はご遠慮下さい。
談話室を設けておりますのでご利用ください。 - 入院中の食事メニューは選べるのですか?また、食事制限はありますか?
- 選べません。病院食は患者さんの身体の状態や体質(アレルギー等)に応じて
必要な栄養が摂取できるよう管理栄養士が管理しています。 - 食事は病室でとれますか?
- 食堂への移動が困難な場合、対応させて頂きます。
- 入院中の貴重品は置く場所がありますか?
- 病室に鍵付きのロッカーを配置しております。
- 面会時間はいつですか?
- 平日13時~19時、祝日9時~19時です。詳細はこちら
多焦点眼内レンズに関する&A
- 誰でも多焦点眼内レンズを挿入できますか?
- 多焦点眼内レンズは誰でも挿入できるというわけではありません。特殊な構造をしたレンズであるため、眼の状態が術後の見え方に大きく依存します。まずは多焦点眼内レンズが適応かどうかを調べるために詳しい検査と診察をさせていただきます。
- 片眼はすでに単焦点眼内レンズが入っていますが手術できますか?バランスなどは大丈夫ですか?
- 片眼に単焦点眼内レンズが入っていても大丈夫です。実際にそのような方もおられます。両眼のバランスも基本的には大丈夫ですが、違和感を訴える方が稀におられます。どうしても慣れない場合には多焦点レンズを取り出して単焦点レンズに入れ替えることも可能です。
※ 眼の状態・時期によっては入れ替え手術ができないこともありますので、担当医にご相談ください。 - 術後の見え方にどうしても慣れない場合、レンズの取り替えは可能ですか?
- レンズの取り替えは可能です。しかし、手術後数カ月経つと、レンズが眼内で癒着し、取り外す場合にリスクを伴うこともあります。詳しくは担当医とご相談いただくことになります。
- 多焦点眼内レンズはまぶしさを感じやすいと聞いたが車の運転などは大丈夫ですか?
- 単焦点眼内レンズよりは頻度が高いといわれていますが、基本的には大丈夫です。日中まぶしさを感じる場合にはサングラスで対応できます。夜間グレア・ハローを感じることもあります。グレアとは暗いところで強い光をまぶしく感じる現象。ハローとは光の周辺に輪がかかって見える現象。夜間の運転を職業とするタクシー運転手などでは注意が必要です。また見え方・感じ方には個人差があり、気にならない方もいます。手術直後に感じていた方も、時間の経過とともに気にならなくなったという方も多くいます。
- 2重焦点眼内レンズと3重焦点眼内レンズの大きな違いは何ですか?
- 焦点の合う数が異なります。2重焦点は遠方と近方、3重焦点は遠方、中間、近方に焦点が合いやすい構造になっています。※遠方:日常の景色。中間:50cm~1mくらい。近方:手元(30cmくらい)。2重焦点眼内レンズでは中間距離で見えにくいと感じることがありますが、3重焦点眼内レンズはその中間距離にも焦点が合いやすい構造になっています。
- 多焦点眼内レンズを入れれば、眼鏡が全く必要なくなるのですか?
- 眼鏡が全く必要なくなるというわけではありません。近くと遠くの両方にピントを合わせることができるため、読書、化粧、携帯電話操作、景色を見るなどの通常の生活で、眼鏡を装用する必要性はほとんどありません。2重焦点眼内レンズではコンピューター操作時など、50cm~1m程度の中間距離で見にくいと感じることがあります。3重焦点眼内レンズは2重焦点眼内レンズに比べて、この中間距離での見え方が良くなります。実際にはほぼ100%近い患者さんが眼鏡なしで生活できます。しかし5%ほどの患者さんが、近方でも(読書)、中間距離でも(コンピューター操作)、遠方でも(ドライブ)、最高にはっきりと見たい状況の場合のみ、メガネを使用する方がいます。
- 単焦点眼内レンズはピントを1つに決めないといけませんが、それ以外の距離は見えなくなるのですか?
- 単焦点眼内レンズの場合、裸眼ではっきり見える距離は限られています。見えにくい距離にはそれに応じた度数の眼鏡をかけることで見やすくすることができます。一方、多焦点眼内レンズは、裸眼でも遠くや近くが見えるレンズです。
- 眼内レンズは一生ものですか?また再び白内障になることはあるのですか?
- 眼内レンズは半永久的です。白内障手術では濁った水晶体を取り除き、透明な人工の眼内レンズを挿入します。水晶体を取り除くので、再び白内障になることはありません。しかし後発白内障が起きる事があります。後発白内障とは、単焦点や多焦点を問わず、白内障手術後、数カ月~数年経ってから眼内レンズを支える後嚢(水晶体のカプセル、被膜)という部分が濁って、白内障と同様の症状があらわれることをいいます。3年の間に約10人に1人(10%)の割合で発生します。かすみや視力低下、まぶしさを伴いますが、レーザーで容易に治療が可能です。
眼内コンタクトレンズ(ICL)に関するQ&A
- ICLとは何ですか?
- ソフトコンタクトのような柔らかい素材でできた、視力の矯正のために眼内に挿入するレンズです。
- どんな人が向いてますか?
- 眼内コンタクトレンズ治療は中等度から強度の近視まで様々な強度の近視と乱視に対応しており、21歳以上の方が望ましいです。
- ICL治療のメリットはどんなことですか?
- 眼鏡やコンタクトレンズの煩わしさから解放されることです。
- レンズを取り出すことはできますか?
- レンズは本来お手入れ不要なので、ずっと眼の中にインプラントしたままのものです。しかし、将来別の治療のためなど、手術により取り出すことは可能です。
- レンズは他の人から見える?
- いいえ、眼内コンタクトレンズは虹彩(黒目)の後ろ側に入れるため治療後は自分はもちろん、他の人からもレンズが入っていることはわかりません。
- ICL治療の流れを教えてください。
- こちらをご覧ください→ICLの流れ
オルソケラトロジーに関するQ&A
- オルソケラトロジーとは?
- 特殊なコンタクトレンズを就寝時に装用することで角膜表面を扁平化させ、レンズをはずした後も角膜表面の型が残ることで日中は裸眼で過ごせるようにする近視・乱視矯正治療です。
- どのくらい効果が続くのですか?
- 個人差はありますが、レンズを一晩装用することで2~3日程度効果が持続することもあります。治療開始後、安定してくれば日中裸眼で過ごすことができます。
- オルソケラトロジーのお試しや装用体験はありますか?
- 1週間のお試し期間を設けています。詳しくはスタッフまでお問い合わせ下さい。
- 毎日装用しなければならないのでしょうか?
- 毎日装用しなければならない方もいれば、1週間に2~3回の装用だけで良い方もいます。近視の強さや必要とする視力によって、装用の頻度は異なります。
- 効果はどのくらいであらわれますか?
- 個人差はありますが、効果的に安定した視力を維持するためには、一般的に1週間ほど、寝る時に装用していただくことになります。
- 痛みはありますか?
- 痛みはありませんが、装用直後は慣れるまでにゴロゴロした感じがありますが慣れてくると気にならなくなります。
レンズと角膜の間に空気が入った時に違和感を感じることが多いようです。
この場合、眼に問題はありませんが矯正効果が出ないことがありますので、必ずレンズをはずして、もう一度レンズを装着し直してください。
それでも違和感があるときは装用を中止してください。 - レンズは左右同じですか?
- 眼の状態(近視度数やカーブなど)が同じ規格であれば、左右は同じ規格のレンズになります。
左右違う場合はレンズもそれぞれ違う規格のレンズになります。もし、左右の規格が違ってもレンズにはデータが刻印されています。よってレンズの左右確認は簡単です。 - レンズの取扱いは難しいですか?
- 洗浄方法など取扱いには注意を要しますが、基本的な扱いは通常のハードコンタクトレンズと変わりません。
装用方法やレンズ取り扱いの指導がありますので、ご安心下さい。 - レンズの寿命はどれぐらいですか?
- レンズの寿命は通常の高酸素透過性ハードコンタクトレンズと同じぐらいです。
2~3年程度で交換が必要になります。レンズの取扱い方や眼の状態により異なります。
定期検査をきちんと受けケアをし、使用するようにしてください。 - 費用はどのくらいかかるのでしょうか?
- こちらのページをご覧ください。
- いろいろなケア用品がありますがどれを使っても良いですか?
- オルソケラトロジーのレンズは特殊なレンズです。
ケア用品は指定のものをご使用ください。詳しくはスタッフにお問い合わせください。 - 健康保険は適応されますか?
- オルソケラトロジーには健康保険は適応されません。
費用は全て自己負担になります。 - 途中でやめるとどうなりますか?
- 使用期間によって多少の違いが出ますが、一般的に1ヵ月程度で角膜の状態は元通りになります。
LASIKに関するQ&A
- 術後すぐに視力はでますか?
- 手術直後は涙がよく出たり、ゴロゴロとした異物感、ぼやけて見えることもありますが、
術後24~48時間以内に裸眼視力が大きく改善され、それに伴いこのような症状も改善されます。
手術翌日には1.0見えている方は多くおられます。 - 遠視や乱視も矯正できますか?
- 乱視の場合矯正範囲はありますが、どちらも可能です。
- 老眼になりますか?
- 全ての方が老眼になります。
眼は近くのものを見るとき、毛様体筋という筋肉を使って水晶体の厚みを調節し近くにピントを合わせて見ています。
しかし年齢と共にこの筋肉の働きが弱くなり、近くにピントを合わせることができなくなります。近視の方は元々近くにピントが合っているので、老眼が始まっても、遠視の方に比べると気付かないことが多いですが、LASIKでは近視を最小限にするので老眼が始まると近くは見えにくくなり、眼鏡が必要になります。 - 片眼だけでもできますか?
- 片眼のみでも可能です。
- LASIKで視力はどの程度回復しますか?
- 手術前の検査時に行う、視力検査の値が最大の視力となります。他の検査の結果で目標とする視力は個人差がありますが、眼鏡やコンタクトレンズでの視力に近い値とお考え下さい。
- 誰でも受けられますか?
- 適応条件は以下があげられます。c
・18歳以上
・角膜やその他眼科的疾患のない方
・妊娠中または授乳中でない方
・適応検査で適応基準を満たしていると判断された方
以上にあてはまらない方やご不明な点がございましたらご相談下さい。 - 保険はききますか?
- 保険はきかず、「自費扱い」となります。
- 生命保険に提出できますか?お金は返ってきますか?
- 規定の用紙をお持ち頂ければ、書類を作成できます。
一通2000円+消費税 作成には2週間程度かかります。 - 医療控除は受けられますか?
- 控除の対象となります。領収書をお渡ししますので、詳細は税務署へお尋ね下さい。
- 何回通院が必要ですか?
- 手術前は、個別説明・適応検査と術前検査の2回。
※適応検査の結果により、術前検査の前に一度診察を受けて頂く場合もあります。その場合3回となります。手術後は翌日、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後の定期検査となります。
※眼の状態に応じて、受診して頂く頻度が多くなることもあります。 - 入院は必要ですか?
- 手術は日帰りで出来ますので必要ありませんが、翌日に診察がありますので、遠方からで通院が困難な方は近くのホテル等での宿泊をおすすめします。
- LASIKをしたら白内障手術はできないのですか?
- LASIKをされた方でも白内障手術は可能です。
※ただしLASIKによって角膜形状が変化するため、白内障手術をされる際はLASIKをしている旨を医師にお伝えして頂く必要がございます。